石川県かほく市にある、白尾恵比寿大明神へ行ってきました!
白尾 恵比寿大明神とは

のと里山海道の白尾インターを降りて車で5分もかからない所にあります。今は、引退し稼働していない白尾灯台のもとにあります 他所から移動してきたのでしょうか、新しい鳥居と日本海の荒波、そして太陽の構図がとても美しいです 近所の方の散歩コースにもなっています。
参拝したあとに、しばし日本海を眺め、自然の偉大さと日常の謙遜を洗い流し心を穏やかにできる場所です もちろん恵比寿大明神の御利益もあればうれしいですね


恵比寿大神とは
事代主命(コトシロヌシノミコト)は
「神の言葉を代りに託宣する主(ぬし)」の意。
大国主と神屋楯比売神(カムヤタテヒメ)との間に生まれた神。
えびすと同一視され、海の神として信仰されている。
最初の本拠地、葛城(奈良県御所市)では最初、田の神であった。
その後、岡田から「ワニに変化して」木津川、淀川を経由して
大阪三島の溝咋姫の所に通った。
その後、出雲に移り、国譲りに関わり、美保関に引き籠もった。
その後、伊豆で再生して三島明神となった。
古事記/日本書紀の表記=
事代主命(コトシロヌシノミコト)
別称=
八重言代主神(ヤエコトシロヌシノカミ)
八重事代主神(ヤエコトシロヌシノカミ)
積羽八重事代主神(ツミハヤエコトシロヌシノカミ)
鴨都味波八重事代主命(カモツミハヤエコトシロヌシノミコト)
積宝恵比須(ツンボエビス)
恵比寿大神(エビスタイジン)
恵比寿(エビス)
夷子(エビス)
蛭子(エビス)
一言主神(ヒトコトヌシノカミ)
飛鳥大神(アスカノオオカミ)
●事代主命を祀った代表的な神社
美保神社(島根県松江市)
http://www.shinbutsu.jp/?ID=40
今宮戎神社(大阪府)
http://www.imamiya-ebisu.net/
長田神社(兵庫県)
http://nagatajinja.jp/html/index.html
白尾灯台とは

白尾灯台【沿革】
1914年(大正03年)03月04日初点
1967年(昭和42年)11月改築
2018年(平成30年)09月19日廃止
※沿革は水路通報及び海上保安部WEBサイトからの二次資料であり正確を期するものではありません。
今現在は、稼働していない灯台です。大海原から見えるように丘の上に設置されていました。いまは展望スポットとして第二の人生ならぬ灯台生を送っていますw

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