赤穂市にある、天馬らぁめんへ行ってきました!ヌードル王決定戦に優勝した塩ラーメンだそうです
天馬らぁめん 赤穂総本店の塩ラーメンとは
大阪からドライブがてら赤穂観光のついでに立ち寄ることのできる、ラーメン屋さんです。
食べログ評価でも高得点、そして ヌードル王決定戦に優勝した塩ラーメンがあるとの事なので行ってきました。
天馬らぁめんのこだわり
- スープのこだわり
天馬らーめんのスープは3種類。 - とんこつ・清湯(チンタン)スープ・白湯(パイタン)スープ
- それぞれのスープをブレンドし、5つの味・7種類のラーメンを作っています。
- 3種のスープは現在でも改良を繰り返し、飽きのこないおいしさです。
- 麵のこだわる
天馬らぁめん専用の自家製麺を使用。 - 真空ミキサーで空気を含ませず、独特のコシを出されています。
- 塩はミネラル成分の多い塩を使用。
- また、水もFFC活性水を使用し、スープのおいしさを最大限に引き出す麺を製麺されています。
オススメメニューなどは
オススメは、やはり看板メニューにもなっている、ヌードル王決定戦の優勝した焼塩らぁめんかと思います!
100%赤穂の塩を使用しています
「焼き塩」とは、その名の通り高温で焼き上げることで余分な苦汁(ニガリ)成分が取り除かれ、舌をさすような味や苦味がなく、べた付きにくいのが特徴のお塩。
「赤穂の焼き塩」を使用することで、塩辛さが強調されることのないまろやかな味に仕上がっています
後スープ味にゆずの香りが広がる鶏ガラと魚介のWスープ
細かな所までこだわって100回以上改良を重ねた味(現在も進化中との事)
アクセスマップ
赤穂のメインストリート沿いにあり、駐車場も広くて利用しやすいですよ!
周辺の観光スポット
赤穂八幡宮
赤穂八幡宮は赤穂の氏神さまとして、室町時代応永13(1406)年に、現在の鎮座地に赤穂市の西(銭戸島)から 応神天皇(八幡大神)が遷座されました。室町時代は播磨国守護赤松家の庇護のもと維持され、江戸時代は赤穂藩主池田家、浅野家、森家の信仰のもと発展しました。明治維新に神仏分離がなされ八幡神社と呼ばれましたが、昭和27年以降は江戸時代の社名である八幡宮へ戻し、現在に至っています。
兵庫県立赤穂海浜公園
瀬戸内海国立公園赤穂御崎の西、播磨灘に面したかつての広大な塩田跡につくられた、自然がメインのファミリーパークです。園内には、瀬戸内海を一望できる大観覧車などのある遊園地「わくわくランド」をはじめ、全天候型テニスコート16面・動物ふれあい村・無料で遊べる木製アスレチック遊具などが整備されています。
赤穂城跡
浅野長直によって慶安元年(6148)から13年の歳月をかけて築かれた赤穂城は、近世城郭史上非常に珍しい変形輪郭式の海岸平城です。藩の家老で軍学師範の近藤正純が設計し、そのうち二之丸門虎口の縄張は、当時の著名な軍学者であった山鹿素行の手が加えられたと伝えられています。城地は三方を山に囲まれ、東に千種川、南は瀬戸内海に面し、清水門の南にある船入は船が出入りできるようになっていました。昭和46年に国史跡指定を受け、平成14年には本丸庭園と二之丸庭園が国の名勝に指定され、平成18年には「日本100名城」に選ばれました。本丸内には刃傷事件後に大石内蔵助らが大評定に集まった御殿の間取りが復元されており、天守台からは本丸内はもとより広々とした赤穂の風景が眺められます。
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