ネットによくある格安車検で行こうかなと思ったけど、ハイブリッド車は意味不明に3000円別料金とか言うのでアホらしくなって、やっぱり自分で行きましたw
ユーザー車検の費用は、やっぱり最強!
本当に、日本の車検制度がないと、車関係の整備会社が潤わないのは、わかりますけども、実際は、車検に乗じて、検査項目ではない、ATFや、各種エレメント、ワイバーゴムに、バッテリーと交換を進められて気の弱い人なら出費がかさんでしまいます もちろん、その出費はすべて車屋さんの利益となるわけです なので、令和に今、本当にユーザー車検が浸透しています!陸運局へ行っても親切丁寧ですよ!
はっきり、言って 簡単です!
日本の車検というと、難しい検査とかがあるので、素人はできない、プロに任せないと!そんな潜在意識が知らぬまに、日本人全体にしみこんでいますよね 百聞は一見にしかず!ぜひ、ご自身でどうぞ!ネットやyoutubeにやり方、経験談いっぱいあります!
ユーザー車検に必要なこと
ユーザー車検に必要なのは、まず、お金です!!そりゃそうですよね
- 現金
- 車検証はじめ各種書類(ググってください)
- 整備←これは、自分でできないことが多いので事前にディーラーなどで点検整備だけもあり
- 平日の時間(土日休みの人は、平日に時間作らないといけません)
- カーテスター屋さん(自分で整備できたとしても、光軸、サイドリスップはテスター必要です)
- 節約するために自分で動くという気構え!
当日の流れ
もうネットで各陸運局のHPで予約はとったものとし、書類も事前に記入済として記します
- 書類一式と現金をもって陸運局へ向かう!
- なにわ陸運局の場合は、近くの南港カーテスターへよって、光軸、サイドスリップを整える
- 陸運局へ入る、まず売店へ行く
- 自賠責保険を申し込む
- 検査費用2,200円 重量税15,000円(ハイブリッド車だった為)の印紙を買って貼る
- 建物を移動して、ユーザー車検受付窓口へ書類一式と予約番号を伝え、受付をしてもらう
- 車に乗って、検査レーンへ行く、初心者用コースが必ず各陸運局にある
- レーンに入る、検査員の方が、ユーザー車検を本人で受けに来てるというと、親切丁寧に教えてくれる
- すべての検査に合格したら、最終出口の検査員に書類一式を出して、適合 のハンコをもらう
- 建物の検査証発行窓口へ、書類一式を渡し、新しい車検証とステッカーをもらう
- 颯爽と陸運局をあとにして、帰る!! 以上
今回のトヨタハイブリッド車の場合の合計費用は
南港カーテスター代 2,000円
重量税 15,000円
自賠責保険 20,010円
検査費用 2,200円
合計 39,210円
帰路にマクドによったので、マクド代 260円 笑
自分の車の整備の必要性、時期などを判断できる方には、ユーザー車検が一番いいと思います。
どうです?格安車検や、各種の安い車検よりも安いでしょ
整備の押し売りや、バッテリ、各種エレメント、ワイパーなどの押し売りもありません
時代は、まさにユーザー車検!!
コメント